【10月読んだ本④】3冊を紹介
今月読んだ本の中から3冊をご紹介。
目次
きみは悪口を言わない 真下みこと
- ジャンル
ヒューマン小説
- あらすじ
自分の気持ちをうまく言葉にできない小学3年生の子どもたち。お母さん、友達、好きな物(事)のために、懸命に生きる姿を描く連作短編集。
- そのほか
- ひとことレビュー
『見守り隊見習い』と『赤いリボン』が特に好きでした。やさしさとか守りたい気持ちとか、どこを読んでも泣きそうになりました。
ミーツ・ザ・ワールド 金原ひとみ
- ジャンル
ヒューマン小説
- あらすじ
死にたいキャバ嬢×推したい腐女子。腐女子の由嘉里は、人生二度目の合コンの帰りに酔いつぶれていたところを、キャバ嬢のライに助けてもらう。しかしライは「私はこの世界から消えなきゃいけない」と語る…
- そのほか
映画化(2025年10月公開)主演は杉咲花さん。
- ひとことレビュー
人はどれだけバイアスかかっているんだろう。由嘉里を通して偏見について考えさせられました。人との距離感や生きること死ぬこと、色んな価値観がこの作品に詰まっています。登場人物のキャラがどれも魅力的。
儚い羊たちの祝宴 米澤穂信
- ジャンル
ミステリ
- あらすじ
お嬢様たちが集う読書会「バベルの会」をめぐる邪悪な5つの事件。連作短編集。
- そのほか
- ひとことレビュー
丁寧な落ち着いた文章からじわっと不穏さが滲みます。どの物語も背筋がぞわっとします。
コメント